更新日:2026年3月19日

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【定期接種】帯状疱疹予防接種

帯状疱疹とは

帯状疱疹は、過去に水痘にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経支配領域に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。特に、70歳代で発症する方が多いとされています。

対象年齢

接種日に文京区に住民登録のある方で、次の「1」または「2」に該当し、自らの意思で接種を希望する方

 

  1. 令和8年度中に65・70・75・80・85・90・95・100歳になられる方
     
  2. 60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障害があることにより、身体者障害者手帳1級をお持ちの方
    (現在59歳の方は、60歳の誕生日の前日から接種ができます。)

(注)上記の該当者であっても、過去に全額自費で帯状疱疹予防接種を完了している方は、定期接種ではなく任意接種の対象となります。また、自治体の費用助成(文京区転入前の助成も含む)を受けて接種を完了している方は、定期・任意接種いずれも対象外です。

(注)文京区内から転出した場合、文京区の予診票は使用できません

接種期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで

(注)不活化ワクチン(乾燥組換えワクチン「シングリックス」)接種ご希望の場合は、原則2か月の間隔をあけて2回接種を行う必要があるため、通常1回目の接種を1月までに行う必要があります。

自己負担額

  • 生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」):3,000円(1回接種)
  • 不活化ワクチン(乾燥組換えワクチン「シングリックス」):1回10,000円(2回接種)
    (注)シングリックスワクチンは決められた間隔で2回接種をすることで接種完了となります。

(注)上記接種期間や指定医療機関以外で接種する場合、または予診票を忘れた場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

(注)生活保護および中国残留邦人等支援給付受給中の方は接種費用が免除されます(免除には専用予診票または保護証明書の添付が必要)。

(注)不活化ワクチン1回目を自費で接種された方で、これから2回目の接種をされる場合、2回目の接種については助成制度の利用が可能です。

接種場所・方法 

東京23区内の指定医療機関(文京区内の指定医療機関一覧

(注)受診の際は医療機関に事前にお問い合わせの上、予診票をお持ちになって受診してください。詳細は、各区の予防接種窓口または医療機関へお問い合わせください。

対象ワクチン

帯状疱疹ワクチンは生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)不活化ワクチン(乾燥組換えワクチン「シングリックス」)の2種類があり、接種回数や接種方法、接種スケジュール、副反応などの特徴が異なっていますが、いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。

ワクチン名 乾燥弱毒生水痘ワクチン
「ビケン」
乾燥組換えワクチン
「シングリックス」
ワクチン種類 生ワクチン(注1) 不活化ワクチン

接種回数

(接種方法)

1回(皮下)

2回(筋肉内)
(注2)

自己負担額

(注3・4)

3,000円

1回10,000円

(2回まで)

接種スケジュール

2か月以上の間隔

をあけて2回接種

(注5・6)

接種量 0.5ml 0.5ml

帯状疱疹に対する

ワクチンの予防効果(報告)(注7)

接種後1年時点:6割程度

接種後5年時点:4割程度

接種後10年時点:

接種後1年時点:9割以上

接種後5年時点:9割程度

接種後10年時点:7割程度

(注1)乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(以下、「生ワクチン」という。)は生ワクチンのため、副腎皮質ステロイド剤、免疫抑制剤、抗リウマチ剤や抗悪性腫瘍剤などの薬剤とは併用禁忌と、ワクチンの添付文書に記載があります。接種前に主治医に接種してよいかご確認ください。

(注2)乾燥組換えワクチン「シングリックス」(以下、「不活化ワクチン」という。)について、1回目の接種を全額自費で接種された方で、これから2回目の接種をされる場合、2回目の接種は助成制度の利用が可能です。接種の際には1回目の接種記録が分かる書類(予診票等)を医療機関に持参してください。

(注3)自己負担額は、23区内指定医療機関であればどの医療機関でも同じです。ただし、決められた期間、決められた医療機関以外で受ける場合や、予診票を忘れた場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

(注4)生活保護及び中国残留邦人等支援給付受給中の方は接種費用が免除されます(免除には専用予診票または保護証明書の添付が必要)。

(注5)接種期間内(4月1日~3月31日)に2回目接種を完了する必要があります。

(注6)2回目接種は2か月後が望ましく、遅くとも6か月後までの接種を推奨します。なお、病気や治療により、免疫の機能が低下したまたは低下する可能性がある方等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮できます。

(注7)合併症の一つである、帯状疱疹後神経痛に対するワクチンの効果は、接種後3年時点で、生ワクチンは6割程度、不活化ワクチンは9割以上と報告されています。

予診票

令和8年3月下旬から順次郵送

(注)予診票は接種当日に医師記入欄を除く質問事項に回答し、医療機関へお持ちください。

(注)3月30日(月曜日)時点で予診票が届いていない場合は予防対策課までお問い合わせください。

(注)文京区内から転出した場合、文京区の予診票は使用できません

予診票再発行 

予診票を紛失等された場合は、次のいずれかの方法で再発行申請をしてください。
なお、申請時に接種希望ワクチンをお伺いしますので、事前に確認をお願いいたします。
(注)「1.電子申請」および「2.電話申請」の場合は、お手元に予診票が届くまで1週程度お時間がかかります(「3.窓口申請」は即日発行可能)。

  1. 電子申請
    予診票発行申請フォーム(外部リンク)
  2. 電話申請
    予防対策課(電話番号:03-5803-1834)
  3. 窓口申請
    〒112-8555
    東京都文京区春日1丁目16番21号
    文京シビックセンター16階北側
    〔受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日祝日、年末年始を除く)〕

ワクチンの副反応

ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、生ワクチンについては、アナフラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎が、組換えワクチンについては、ショック、アナフィラキシー、ギラン・バレー症候群がみられることがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

主な副反応の発現割合 生ワクチン(ビケン) 不活化ワクチン(シングリックス)
70%以上 疼痛
30%以上 発赤 発赤
筋肉痛、疲労
10%以上 そう痒感熱感
腫脹疼痛硬結
頭痛、腫脹
悪寒、発熱、胃腸症状
1%以上 発疹、倦怠感 そう痒感、倦怠感、その他の疼痛

(注)下線はワクチンを接種した部位の症状(各社の添付文書より厚労省にて作成)

予防接種健康被害救済制度

予防接種法に基づく予防接種(定期予防接種)を受けた方に、万一、健康被害が発生した場合は、予防接種健康被害救済制度の対象となります。

東京23区外で接種をご希望の方の健康被害救済制度について

ご事情により、東京23区の指定医療機関以外で予防接種を希望する場合、健康被害救済制度を適用するためには事前に「予防接種実施依頼書」の交付手続きが必要になります。

予防接種実施依頼書を接種医療機関に持参し接種を行うと、万一、予防接種により引き起こされた副反応により健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法の定める救済制度が受けられます。

予防接種実施依頼書のご申請につきましては、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

(注)東京23区の指定医療機関以外で接種する場合は、文京区からの接種費用の助成または償還払い制度はございませんので予めご承知おきください。

(注)発行には10日から14日程度(大型連休や年末年始をはさむ場合はそれ以上の場合あり)かかりますので、余裕を持ってご連絡ください。

よくある質問

コロナワクチンやインフルエンザワクチンと同時接種はできますか?

いずれの帯状疱疹ワクチンについても、医師が特に必要と認めた場合は、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可能です。
ただし、生ワクチン(ビケン)については、他の生ワクチンと27日以上の間隔をあけて接種してください。

届いた予診票を紛失した

電子申請、電話申請または窓口申請のいずれかの方法で再発行申請をおこなってください。

定期接種の対象だが、予診票が届かない

対象の方に3月下旬から順次予診票をお送りしています。

3月30日(月曜日)時点で予診票が届いていない場合は、予防対策課(電話:03-5803-1834)までお問い合わせください。

(注)3月以降に文京区に転入した対象の方には、転入届を提出してから1か月以内を目安に予診票をお送りしています。接種をお急ぎの場合は予防対策課までお問い合わせください。

過去に帯状疱疹ワクチンの接種を完了したことがある

既に帯状疱疹ワクチンの接種を完了している方は、定期接種助成制度をご利用いただけません。
ただし、過去に実施した接種が全額自費で行われている場合は、任意予防接種助成制度がお使いいただけます。

不活化ワクチンの1回目を接種してから6か月以上期間があいてしまった

不活化ワクチンは1回目接種から通常2~6か月間隔で2回目を接種することが推奨されていますが、この期間を超えていても接種期間内(4月1日~3月31日)であれば接種は可能です。費用助成も受けられます。

定期接種の対象者ではないですが、接種を受けられますか?

  • 50歳未満の方:全額自費で接種が可能です。直接医療機関にお問合せのうえ接種をお願いします。
  • 50歳以上の方:文京区任意予防接種助成制度を利用し、接種が可能です。

相談窓口(厚生労働省:感染症・予防接種相談窓口(外部リンク)

  • 電話番号:0120-995-956
  • 受付時間:午前9時~午後5時(土日祝日、年末年始を除く)
  • 相談内容:子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について

(注)文京区内の実施医療機関予診票の再発行については下記予防対策課までお問合せください。

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お問い合わせ先

保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当(予防接種)

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1294

お問い合わせフォーム

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